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A
¥900
残り1点
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B
¥850
残り1点
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C
¥750
残り1点
【ものにまつわる歴史物語】
筒状のブラウンカラーの陶製の小さな物体。
「瓦石(かわらいし)」といいます。
屋根瓦の用途もなければ、石でもないのですが、山形県の離島・飛島(とびしま)の現地の島民の方は瓦石と呼んでいました。おそらく瓦は陶でつくるから陶製ということで"瓦"、ころんとしたフォルムから"石"、瓦+石=瓦石なのでしょう。
60年ほど前までは、こちらは飛島など日本海地域に限らず、日本全国の漁村で使用されていたもののようです。漁で魚網を海中でピンと張るために、中央の筒穴に紐縄を通して網に結びつけ、この瓦石を「錘」として使っていました。
しかし、陶製のため割れてしまうということから、鉛製の錘に代替され、使われなくなったそうです。店主が学生時代から足繁く通う飛島の仲の良い島民の方から、「もう使わないからもってけ〜」と複数個譲っていただきました。※ みたてやの事業活動で扱うことも了承済みです。
【おすすめの使い方 】
❶ 瓦石を針のない剣山にする。剣山は背の低いコップを花器にする。
剣山とは、いけばなの世界で花を生けるために使われている、器とセットで使うものです。花を針に差し込み、固定するために使います。剣山のように針はないですが、瓦石の中央の筒穴に生花を入れたら、瓦石は剣山に、冷茶用のガラスコップが花器になります◎
人間にお茶を出すように、花にもお茶(お冷)を出しあげたらお花ともっと仲良くなれそうですね。
❷「ガラスの浮き玉」とセットで使ってみる。
漁具として使われていた頃、瓦石のみで使用すると海に沈み在処がわからなくなることから「ガラスの浮き玉」(別ページアイテム掲載あり)を瓦石の錘の目印に一緒に使っていたそうです。相棒セットで買って、何かに見立ててみても面白いかもしれません。▪︎※相棒セット追加準備中
【見立て裏話】
家の畑から花をとってきた時、背丈の低いお花も活けてあげたくて、水をいれたコップに横たわらせていましたが(画像5枚目)、なんだかいまいちでした。花を真っ直ぐ立てられるミニサイズの花瓶を探していた時、中央に穴が空いているものとして瓦石が目につきました。
瓦石が陶製であるのは、海水中での使用に耐えるため。
水の中に入れて使ったら漁具として生きた経験を活かしてあげられるのでは?という発想から、瓦石を剣山にすることを思いつきました。
【ものの概要】
▪︎サイズ:個体ごとによる
A.高さ4cm、外円直径3.5cm、内円直径1.7cm(大)
B.高さ__cm、外円直径__cm、内円直径__cm(大)
C.高さ__cm、外円直径__cm、内円直径__cm(中)
▪︎デザイナー / メーカー不明
▪︎マテリアル:陶
▪︎表情:それぞれ使用感があり、不均一に表面が削られています。
個体ごとにブラウンカラーの濃さと風合いの違いがあります。
※ 画像6枚目以降よりお好きなものをお選びください。(▪︎準備中)
Cがベタ塗りの茶色