海の森&、入り口(2重)なのかのコンセプト
飛島(とびしま)の遠浅の海の浜辺では、海藻のついた岩がよく見られます。
飛島は国定公園で、石を持ち帰って行けないという決まりがあり、飛島にある岩を使うのは断念し、漂着物の樹脂製の岩っぽくみえるもので代用しました。
水面の境目=人間にとっての物理的な入口
かさ貝もついてる
海藻の揺れる様子に見立てた樹脂製の漂着物で、海藻が生えてる
【おすすめの使い方】
①本立て
画像にあるように、「本立て」(ブックレスト)として使うためにつくりました。長期的に飛島生活をしたことがあるのですが、本土から持っていけるものが限りがあるので、本立てを持って行けませんでした。
本の隣から、海藻が生えているのが自然の空気のありのままの様子を感じられます。海をテーマにした絵本や詩集などをおいたりすると、心躍りそうです。
②何かを支えるもの、何かを落とすもの
『海の森への入り口』と呼ぶ岩状のものの本質は、「何かを支える」機能です。だから、本を持っていて、
【ものの概要】
・サイズ:
・制作者 : みたてや
・マテリアル:
岩状の見た目に反して、触ると柔らかく、削れそうです。軽さもあります。その特徴から樹脂製なのではと判断しました。
値段の理由
試作品として作ったもので、グルーガンのノリが乾燥後、はみ出してしまい、塗り目が見えてしまっていて、みたてやの主宰である制作者のつめの甘さが残ってしまっています。また、飛島で制作をし、運んでくる段階で、海藻の枝の部分が欠けてしまいました。
とはいえ、一点ものです。ホンダワラ属の海藻がこのような木のような状態で綺麗に仮盤状根を残して流れ着くこともそう多くありません。樹脂製の